本ウェブサイトの基本的な考え方は以下のとおりです。
1. 宅サバ、宅 UNIX、宅プログラミング を PC-UNIX で楽しむのが基本。
2. 仮想環境や一つのディスクに複数 OS を共存させることなく、一つのディスクに一つの OS とする。
以下の記述はすべてこの前提で書いています。
本ウェブサイトに記載されている内容は一切無保証です。本サイトに記載されている内容については、いかなる保証も行いません。また、本サイトに記載されている内容に従って行った行為の結果生じた損失等について一切責任を負わず、一切なんの補償もいたしません。
Chap-0. 作業概要(ブログ風)
その都度、書き込んだ事柄の概要です。いくつかのチャプタにまたがることが多いので、ここに「その都度の概要」を書きます。ちょっとは見やすくなると良いなあと思いつつ、です。実際の記述は以下のチャプタを見てください。(2021-06 新規作成)
Chap-2.Dynamic DNS について
個人のドメインを運用するために、dyanmic DNS を利用します。(初稿2005年頃、2019-11 書き直し)
Chap-4.アクセスカウンターを作ろう
このチャプタは閉鎖します。
Chap-6.セキュリティ関連の軽いトピックス
セキュリティ関連のチャプタです。軽いトピックのみ。話のネタ程度。(2019-11、2020-04、2023-05、2023-10)
Chap-7.Linux で apache 等をソースからコンパイル
postfix、apache、guile、lua のコンパイル・インストールについて。
Chap-8.Scheme の各種処理系について
スクリプト用にscheme を使おうとすると、ファイル操作やUNIXコマンド実行などの機能が必要になります。これらは処理系依存となります。SCM、gauche, guile, racket ,chicken について、これらの機能を比較してみます。 (2014-10,11、2015-05)
このチャプタは 2014-10 の初稿です。当時はいくつかの処理系を使ってみたりしました。2019-11 現在私の使っている scheme 処理系は guile 一択になりました。従ってこのチャプタは内容が古くなっても、時点修正・更新等は無いと思います。
Chap-9.ハードウェア関連の話題について
ハードウェア関連の話題について
Chap-10.scheme でシューティングゲームを作ってみる
Scheme は高度なアルゴリズムを記述するのに向いているらしい。しかし、だからと言って「アルゴリズムとデータ構造」みたいなことばかりやっていても面白くない。そこで、scheme を使って、何か実用的なプログラムを作ってみることにした。ここではシューティングゲームに挑戦です。(2016-10、2019-07)
Chap-11.デスクトップ環境をWindowsからPC-UNIXに移行する
2016年夏、Linux(Ubuntu) をデスクトップ PC として利用し、脱 MS を試みました。その時作ったメモですが、2021-07時点で刷新しました。
今やるとすると・・・って感じに書きなおしています。
Chap-12.Website の HTTPS 化
Apache httpd を使ったウェブサイトの常時 HTTPS 化について、説明します。
Chap-13.Debian を試用
Debian のお試しレポートです。(2024-07 更新)
Chap-14.Devuan を試用
Devuan のお試しです。Debian 派生で systemd-free のディストリです。(2024-08)
Chap-15. Guile とC言語の連携
Scheme 処理系の一つ、guile を使ってC言語と連携してみます。いわゆる FFI 。
解説ではなく、既存のウェブサイトのコピーまたは時点修正版と思ってください。
Chap-16. CPU ハードウェアレベルの脆弱性
2018年初頭頃に話題になりました。intel CPU の機能(先読み等)の原因でCPU内のメモリーを特権じゃなくても読み出せるとか、最悪の場合はルート権限まで取られる可能性があるらしいです。Spectre、Meltdown とか言われています。
それ以降も、順次似たような問題が出ました。Downfall、Inception とか。更にその後は Intel CPU でハード損傷が起きてしまう問題が出ています。
2024-08 時点までの状況です。
Chap-17. MX Linux を試用
Debian 派生 MXLinux のお試しです。(2024-08)
Chap-18. antiX を試用
Debian 派生で systemd-free なディストリのお試しです。(2021-08)
Chap-19. 各種ディストリのネットワーク設定(IP address や resolver)
最近のディストリはIP アドレスやリゾルバーの設定が分かりづらくなりました。ここで、メモ代わりにまとめてみました。
(逐次書き足し・修正あり)
Chap-20. CentOS を試用
(2022-06) このチャプタは今後変更ありません。CentOS Linux は事実上消滅です。
Chap-21. ArcoLinux を試用
ArcoLinux のお試しです。2020-05 初稿、 2024-09 時点修正。
Chap-22. Magaia
このチャプタは閉鎖します。
Chap-23. Kali, Parrot を試用
このチャプタは閉鎖します。
Chap-24. openSUSE を試用
もとは Slackware 系だったようですが、今はrpm 系の独立ディストリとなっています。
(2020-11初稿、2024-09 時点修正)。
Chap-25. Fedore を試用
Redhat 系の Fedora を試します。
Chap-26. 各種ディストリを試してみた感想
これまでに書いた各チャプタは一通り自分で検証して書きました。客観的な記述に努めましたが、このチャプタは違います。全体を眺めて感じた主観的印象や個人的な好みを書きます。つぶやきみたいなもんです。多分、何の参考にもなりませんね(笑)。
このチャプタは随時補足や修正をしています。
Chap-26-2. 各種ディストリ関連
主にセキュリティ対策・バグフィックスの観点からディストリを眺めてみたメモです。
Chap-26 と同様に、ネット上の情報などをもとに書いたメモで、一部推測を含みます。
記述事項について、原則として私が事実確認とか実態調査をしたわけではありません。その程度のメモです。
Chap-27. 日本語入力システムの設定メモ
表題のとおりです。他のチャプタにあったものもここにまとめてみました。多少追加しています。
Chap-28. EndeavourOS の試用
ArcoLinux(Manjaro) と兄弟みたいなヤツです。試してみます。2024-09 少し時点修正など。
Chap-29. GeckoLinux の試用
このチャプタは閉鎖します。
Chap-30. AlmaLinux の試用
RedHat クローン、いわゆる下流側の位置にあるディストリです。CentOSがなくなるので、別の組織が代替になり得るものを立ち上げました。2022-06
Chap-30-2. RedHat クローンで mozc を使う
RedHat クローンで mozc を使います。2023-12
Chap-31. Flatpak の利用
名前は聞いたことがあっても全然使ってなかった仕組みです。今回初めて使ってみて「これ、良いじゃないか」って印象を持ちました。2021-06
Chap-32. プリンターの設定
ディストリごとに書いていた「プリンタ設定」を独立した一つのチャプタにまとめました。mdns のセキュリティの話も軽くふれています。2021-09
Chap-33. Arch Linux の試用
Arch Linux のお試しです。どっちかというとインストール記事です。 2023-11更新
Chap-34. Slackware などの試用
Slackware 等(Salix 含む)のお試し(初稿 2022-10-14)。 2024-10 修正版。
Chap-35. Clear Linux の試用
Clear Linux のお試しです。Intel 製の Linux です。個性的です。2022-10-31、2022-11-15
Chap-36. Debian、Ubuntu 系のローリングリリース版について
お試しというより概観です。2023-09
リンクについて
リンクフリーですが、ここは気まぐれなサイトです。更新もおろそかになりがち、、、
事実、過去には三度サーバの運転を止めました。security alert が出てもサーバソフトの更新が出来ないような状態だと、危なくて仕方がないのです。そんな時は、迷わずマシンを止めます。
サーバ再開の際にはその都度、多少内容を更新しています。
そんな気まぐれサイトであることを、ご承知おきください。
参考文献
参考にした文献またはお勧めの文献です。個別のテーマ別に上げています。
個別のテーマではなくUNIX 全般の良書を探すならば「Life with UNIX」の中で推薦されている本をお勧めします。読むべき多くの参考書籍およびそれに対するコメントが記載されています。日本語訳の書籍でとても良いものがあると思います。
更新履歴
ここは、いじったチャプタを示すだけです。
システム及びOSの履歴について
過去に何度か、システムもOSも入れ替えています.サイトに関連して変更したときのみ、恥ずかしながら、ここでまとめて履歴を披露しておきます。
なお、実際には1992年から某UNIXを使っていましたが、その当時の履歴は省略します。
Chap-basic-1. ネットワーク構築(動的IPアドレスの利用)
ネットワーク構築の基本的な事柄の解説。動的IPアドレスを利用してサーバを公開します。対象はSOHO程度。
公開するサーバはSMTPとHTTPを考えます。
2001年初稿、2016年、2021年時点修正